コラム

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2017.09.01

バイアグラと併用禁忌 大阪ユナイテッドクリニック

ED治療・PE治療専門のユナイテッドクリニックでは、ED治療薬であるバイアグラ(シルデナフィル)、バイアグラジェネリック、レビトラ(バルデナフィル)、シアリス(タダラフィル)、早漏治療薬であるプリリジー(ダポキセチン)、根本的な治療を行える亜鉛やマカなど患者様のニーズに合わせて様々な薬剤を処方しております。

今回はviagra(ばいあぐら)についてお話しをさせて頂きます。バイアグラはED治療薬として最も実績がある薬ですが、食事の影響を受けやすいので使い方に注意が必要となります。また併用禁忌薬もありますので、現在別のお薬を服用している方は掛かりつけの医師に相談してから服用するようにして下さい。それでは服用方法や併用禁忌など併せて説明させていただきます。

バイアグラとは

バイアグラの有効成分シルデナフィルは狭心症の薬として開発されていました。しかし期待できる成果が得られなかったため第一相臨床試験で試験の中止を決め、被験者から薬の返却を求めましたが、これに応じませんでした。理由を訪ねたところ、ベニスの勃起を補助してくれるということが分かりました。こういった偶然から勃起不全を改善する薬である、ED治療薬が誕生したのです。現在ではファイザー社から「バイアグラ25mg」、「バイアグラ50mg」、「バイアグラODフィルム50mg」が販売されています。前者の二つはタブレット状で青色のひし形をしており、後者のODフィルムはシート状になっています。シート状の方は口の中で溶けるようになっており、財布などに入れて簡単に持ち運ぶこともできますので人気となっています。

効果及び副作用

効果

バイアグラは即効性があり服用後30分~1時間後に効果が発現し始めます。効果の持続時間は3~6時間程になりますので、行為する時間に合わせて服用するようにして下さい。また他のED治療薬であるシアリスに比べると力強い勃起となります。

副作用

レビトラ(バルデナフィル)やシアリス(タダラフィル)に比べると副作用が現れる確率は少しばかり高いです。しかしこういった副作用は非常に個人差があるため発症しない人も多くいます。副作用の内容としては、めまい、頭痛、鼻詰まり、顔のほてり、消化不良、動悸などが挙げられます。このような副作用が起こるのはバイアグラを服用することで血行が促進することから血圧が低下するためです。血圧の低下によってめまいが起こり、また血液の巡りが良くなったことから頭部の血管が拡張し、頭痛や顔のほてりが起こるのです。こういった副作用は時間の経過とともに治まっていきますのでご安心下さい。時間が経過しても治まらない場合は一度医師の診断を受けるようにして下さい。

服用方法

ED治療薬は食事の影響を受けやすく、特にバイアグラは一番影響を受けやすいED治療薬となります。食後などに服用すると効果が半減してしまい、期待していた効果は現れません。そのため必ず空腹時に服用するようにして下さい。どうしても食後に服用しなればならない場合は、食前にあらかじめ服用することも可能です。効果が現れてからの食事は問題ありません。またバイアグラを含むED治療薬の服用は1日1回1錠までとなりますので、再度服用する際は必ず24時間空けてから服用するようにして下さい。

併用禁忌

バイアグラの併用禁忌は以下のものとなります。

1、硝酸剤及びNO供与剤

2、塩酸アミオダロン

3、sGC刺激剤・リオシグアト

※バイアグラ添付文書より抜粋

硝酸剤やNO供与剤は主に虚血性心疾患に使用される薬剤です。狭心症や心筋梗塞がこれに含まれます。バイアグラはサイクリックGMP特異的ホスホジエステラーゼ阻害剤(PDE5)であるため、PDE5がある血管平滑筋において一酸化窒素(NO)の弛緩反応が増強します。そのため硝酸剤やNO供与剤との併用は血圧の低下を更に加速させ、最悪死亡事故にまで繋がってしまうこともあります。

塩酸アミオダロンは脈のリズムを整える薬で、重い不整脈の方に用いられています。この薬剤とバイアグラを併用してしまうと心臓の挙動に異常をきたし、正常な脈だったにも関わらず乱れた脈になってしまうため大変危険となっています。

sGC刺激剤・リオシグアトは慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)、肺動脈性肺高血圧症(PAH)の二つに適応する唯一の経口肺高血圧症の治療薬となります。この薬剤とバイアグラを併用してしまうと血管拡張を促す物質が増加しすぎてしまい虚候性低血圧を引き起こしてしまう可能性があります。

以上のように禁忌薬を併用してしまうと大変危険な状態に陥ってしまうことがあります。バイアグラなどを処方してもらう際には現在服用しているお薬の名前を医師にしっかりと伝えるようにして下さい。

禁忌薬の具体的な薬剤名は下記となります。

硝酸剤及びNO供与剤

・ニトログリセリン錠

・ニトロダームTTS

・ミリステープ

・アイトロール(一硝酸イソソルビド)

・ニトロール(硝酸イソソルビド)

・ニトプロ(ニトロプルシド)

塩酸アミオダロン(アンカロン錠)

・アンカロン錠

・アミオダロン塩酸塩錠100mg

sGC刺激剤・リオシグアト(アデムパス)

・アデムパス錠1mg、5mg、25mg

上記で挙げた薬剤の他にも禁忌薬は多くありますので、バイアグラなどを服用する際は必ず医師の確認を取ってからの服用をお願い致します。

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