コラム

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2017.09.01

サノレックス処方 大阪ユナイテッドクリニック

ユナイテッドクリニックには遠方からご来院くださる方も多くおり、関西圏では大阪・京都・兵庫、関東圏では千葉・埼玉・東京・神奈川などから足を運ばれる方もいらっしゃいます。

当院ユナイテッドクリニックではED治療、AGA治療のほかにメディカルダイエット(肥満治療)に対しても力を入れています。その中でも今回はダイエットに効果的なサノレックスについての説明をさせていただきます。サノレックスの処方、サノレックスの副作用、サノレックスの飲み方の注意、サノレックスの購入に関して(病院処方、個人輸入、通販、料金など)正しく服用して安全に痩せるために活用してください。

サノレックスとは

サノレックスは日本で唯一の厚生労働省認可の食欲抑制剤です。1992年に日本での認可が下りアメリカのノバルティスファーマ社からの販売されていましたが、現在では富士フィルムファーマ社に権利が移管されています。サノレックスの有効成分はマジンドール(Mazindol)で食欲抑制効果があり食事量を減らすことでダイエット効果があります。習慣性医薬品に指定をされていますが、処方の際に受けた指示をしっかり守ることで高い安全性と効果を得ることのできる医薬品です。

満腹感とは

人間は食事によりエネルギーが補給されると血液中のブドウ糖の濃度が上昇します。濃度が上昇するとその情報が神経を伝い、脳内の満腹中枢が「エネルギーの摂取は十分」と認識して満腹感を得ます。血糖値の上昇は食事をしてから20分ほどの時間差があるため早食いの人は過剰に食べてしまいやすく、太りやすくなります。ダイエットをする人はゆっくり食べることで少ない食事量でも満足しやすくなり効果的です。

サノレックスの効果

サノレックスは脳内の満腹中枢を刺激することで食欲を抑制することができ、ダイエットとしての効果を得ることができます。血糖値の上昇の情報は神経伝達物質を伝い脳内の満腹中枢に伝わります。この神経伝達物質は過剰に放出された場合は輸送体(トランスポータ―)により細胞内に回収されています。輸送体の活動が活発だと神経伝達物質が脳内に伝わらない状態になります。サノレックスはこの輸送体の活動を抑制することで満腹中枢に伝わる神経伝達物質の量を増やすことで食欲を抑制します。また、サノレックスの有効成分のマジンドールは満腹中枢に直接働きかけ食欲を抑えることが出来ます。

サノレックスの服用

サノレックスは食欲を抑制することでダイエット効果を補助する薬剤です。食欲を抑制するので必ず『食前』に服用をしてください。服用のタイミングは昼食の30分前から1時間の間に服用をしてください。そうすることで昼食前には食欲を抑える効果が出てきます。基本的には1日1錠で効果を十分感じられる薬剤ですが、効果が薄く感じられる場合は1日最大3錠までの服用が可能です。しかし、1回に3錠ではなく朝食前に1錠、昼食前に2錠といった服用方法です。

サノレックスは薬学的特性が麻薬に指定されているアンフェタミンに類似しているため依存性があり、連続で服用出来る期間が『3ヶ月』までと指定されています。そのため、3ヶ月連続服用をした場合は、1ヶ月の休薬期間を設ける必要があります。その後再度サノレックスの服用は可能となりますが、連続服用が可能な期間は3ヶ月となります。

サノレックスの副作用

サノレックスの副作用で重篤な症状の報告はありません。主に報告されるのは口渇と便秘、睡眠障害と嘔吐感が多くあります。副作用として最も多くみられる口渇はこまめな水分補給をすることで対応が可能です。便秘の症状はサノレックスの食欲抑制による食事量の減少からくるものなので便秘薬などの服用で対応が可能です。

サノレックスを服用出来ない方

サノレックスの服用の出来ない方は以下の方が該当します。

・心臓、肝臓、腎臓、膵臓に障害及び疾患をお持ちの方

・重度の高血圧症の方

・脳血管障害の方

・緑内障の方

・サノレックスに対するアレルギー反応のある方

・薬物・アルコール依存歴のある方

・統合失調症、双極性障害などの精神疾患の方

・MAO阻害薬を投与中及び投与から2週間が経過していない方

・妊娠中の女性、妊娠の可能性のある女性

・子供

・極度の痩身願望、低体重の方

臓器に障害がある方は代謝に障害が出てしまう可能性があるため、併用禁忌となります。心臓や脳血管障害をお持ちの方は症状を悪化させる危険性があります。緑内障の方は眼圧が上昇することがあります。特定の化学物質にアレルギー反応を示す方はこのサノレックスに限らず薬剤の服用は出来ません。統合失調症、双極性障害などの精神疾患をお持ちの方がサノレックスを服用すると睡眠障害などの症状が増長されるなどの副作用の激化や本来お持ちの障害も悪化することが考えられますのでお控えください。

妊娠中、妊娠の可能性がある女性は医薬品がお腹の赤ちゃんに悪影響を与える可能性があります。また、お腹の赤ちゃんの成長に栄養が必要となるのでサノレックスに限らず無理なダイエットは危険な行為です。

サノレックスの処方に関する注意

サノレックスは依存性の問題で一定の休薬期間を設ける必要があります。これは使用者本人が薬物依存に陥らないための処置なのでご理解ください。サノレックスはアンフェタミンに類似性を持つ薬剤のため一般薬とは違い医療機関で医師の診察の後、処方を受ける必要があります。通信販売などで購入する場合は海外からの個人輸入となります。この個人輸入ですが医療機関と違い安全性に大きな問題があります。特にサノレックスは依存性のある薬剤なのでサノレックスの主成分のマジンドールとは全く違う依存性の強い覚せい剤や合成麻薬を押し付けられる可能性が十分考えられます。ご自身の安全のためにも、信頼のおける医療機関で医師の診察のもとサノレックスをお求めください。

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