コラム

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2017.09.01

AGAと煙草と飲酒 大阪ユナイテッドクリニック

AGAとは男性型脱毛症のことで青年期以降の男性の前頭部、頭頂部、またはその両方の髪の毛が薄くなる状態のことを指します。原因は様々で遺伝、男性ホルモンの影響、間違った頭皮ケア、食生活、たばこ、アルコールなどが考えられています。AGAと健康の関係について言及されだしたのはごく最近で、AGA治療のためタバコをやめたり、AGAとタバコの関係について、たばこAGAとして研究されたりしています。AGAと喫煙だけでなくAGAとアルコールの関係についても指摘されていることもあり、今回はAGAと煙草と飲酒についてお話いたします。

AGAと喫煙、アルコールの関係とは?

最近ではAGAという言葉が一般的に浸透してきており、薄毛はお医者さんに相談するものという認識も広まってきています。AGAは進行性に症状が悪化します。その原因として判明していることがあります。それは活性型の男性ホルモン、DHT(ジヒドロテストステロン)です。DHTは自然には存在せず、活力、やる気の源であるテストステロンが髪にある酵素5αリダクターゼと反応することにより生成され、一旦DHTが生成されると髪の毛が丈夫に生える「ヘアサイクル」という2~5年にわたる循環を3か月~1年に縮めてしまうことで、まだ幼若な、短い、色の薄い、弱い髪の毛が大量に抜けます。同時にDHTはこれ以上髪の毛を新しく作るな、という間違った指令を出すことで、抜ける+生えないという地獄のサイクルが生まれるためAGAは進行性だと言われます。

AGAの原因としてはDHTや遺伝が有名ですが、喫煙やアルコールの影響も指摘されています。喫煙はなかなかやめられない習慣の1つですが、血管を傷つけ、神経も傷つけることで正常な身体機能が麻痺することも考えられます。特に血管のつまりにより髪の毛に栄養分が行き届かなくなり、髪の毛が抜ける、発毛しづらいなどの影響があります。また頭皮の乾燥も引き起こすため髪の毛へのダメージが考えられます。

アルコールを飲むと肝臓が働き解毒します。その際に使われるのがアミノ酸で、髪の毛は70~80%たんぱく質で作られ、18種類のアミノ酸で構成されます。ケラチンというたんぱく質が有名です。アミノ酸不足になると髪の毛の組成にかかわります。同時にビタミンも消費されますので髪の毛を綺麗なハリとコシのあるものにするビタミンが減ると質のいい髪が維持できなくなります。アルコールを分解した際に出る「アセトアルデヒド」が血中に流れ込むことでDHTを増やすことに繋がり、AGAを促すといわれています。

AGAの治療とは?

ではAGAになってしまったらどうすればいいのでしょうか?禁煙や禁酒なども考えるべきですが染み付いた生活習慣を変更することはなかなか簡単ではありません。またそれをしてもAGAの根本的な解決にはなかなかなりません。突然なったわけではなく徐々にそうなってしまったものはゆっくりと元に戻るのが普通です。ただ、AGAは進行性のため早めにケアしなければ薄毛が目立つようになります。AGAの治療できる選択薬として、フィナステリド製剤、デュタステリド製剤、ミノキシジル製剤が挙げられます。

フィナステリド製剤:プロペシア、フィナステリドという商品名で販売されており、現在ではジェネリック薬が主流となっています。同様に成分名はフィナステリドです。5αリダクターゼⅡ型を阻害することで、DHTの生成を防ぎヘアサイクルを改善して脱毛を防ぎます。

デュタステリド製剤:ザガーロ、アボルブ、デュタステリドという商品名で販売されています。日本で男性型脱毛症治療薬として2015年に販売が開始されています。それ以前にも前立腺肥大症の治療薬としてアボルブが販売されており、適応外としてAGA治療に用いられていました。どちらもデュタステリドが成分名となります。5αリダクターゼⅠ型、Ⅱ型を阻害し、DHTを生成させないことでヘアサイクルを改善して脱毛を防ぎます。Ⅰ型、Ⅱ型を阻害するためフィナステリド製剤よりも脱毛抑制効果が強いことで知られています。

ミノキシジル製剤:日本ではリアップX5として有名でリアップはミノキシジル外用薬が5%入っています。塗り薬のミノキシジルは有名ですが内服するミノキシジルは日本では認可されておりません。髪の毛に栄養を送る血管を広げることで髪の毛の発毛を促します。

これらは日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドラインにて「行うよう強く勧める」のAランクに相当します。(デュタステリドは2010年のガイドラインのため入っていないが薬の効果からいってAランクに相当します)髪の毛の治療には本当に効果があるものからそうではないものまで、様々でいろいろやってはみたが効果がないということがあまりにも多いため皮膚科学会が正式にまとめたものです。臨床研究のエビデンスのもとガイドラインは作成されています。しっかりと根拠のある治療をお勧めいたします。

Aランクの薬剤以外にもケトコナゾールシャンプーという皮脂を取る薬用のシャンプー、商品名カロヤンで知られるアロビックスは血流を改善する効果があり、これら2つはCランク(行ってもよい)に指定されています。

喫煙、アルコールが原因のAGAにはがっつり治療がお勧め

ユナイテッドクリニックではAランクのAGA薬と、髪の毛に必須の成分を配合したAGA Medical Dr’s Selectを処方いたしております。98%以上の方に効果がありダメージケア用のシャンプーも付いているため人気があります。また写真も1ヵ月ごとに撮影し、その経過によって内容をフルオーダーメードにすることができます。毎月効果が実感でき、Drに相談も可能ですので安心、安全に処方を受けることが可能です。AGA Medical Dr’s Selectにミノキシジルの外用や2%ケトコナシャンプー、アロビックス、AGA薬の効果を上げる必須アミノ酸リジンなどを併用すると相乗効果で髪の毛の生えやすい環境が整い、効果が早まります。

AGA薬は基本的に最初にがっつり生やしてその後キープが基本でその後落ちてきたらまた、というサイクルが一般的です。初期費用はかかりますが、費用対効果として最初からエンジン全開で治療すると効果も早いのでお勧めいたします。もちろん禁煙やアルコールを控えたほうが効果が高いのはいうまでもありません。禁煙やアルコールを控えることは健康という観点でも推奨されています。健康になるし、髪の毛にもいいしと一石二鳥だと思って頑張ってみるのもひとつの手です。もちろん、禁煙したくない、お酒がやめられないという方にもAGA Medical Dr’s Selectを処方できますので、ご相談お待ちいたしております。

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